2016.7.12夏の交通安全県民運動
昨日から始まっている、「夏の交通安全県民運動」について
静岡県交通安全協会浜松中央地区支部の交通安全指導員
村松奈々さんにお話をお伺いしました!
「交通安全県民運動」は、一人ひとりが、交通ルールやマナーを見直し、
自らの交通安全に関する意識を高め、交通事故を減らしていこうという運動です!
期間は7月11日(月)~7月20日(水)までの10日間です。
今回の交通安全運動の重点目標は4点
・高齢者と子供の交通事故防止
・交差点の交通事故防止
・二輪車の交通事故防止
そして、浜松市では「通勤時間帯の交通事故防止」が重点目標です!
浜松市は、人口10万人あたりの人身事故件数が政令指定都市の中で
2009年より7年連続ワースト1となる見通しです。
浜松中央地区支部では「夏の交通安全県民運動」期間中、
早朝や夕暮れ時の街頭広報や高齢者や親子に対する交通安全教室を実施。
また、18日の午前中には、イオンモール志都呂にて交通安全機材を使用した体験型のイベントを実施。
浜松中央警察署管内の今年、上半期の人身交通事故の発生件数は、1,636件
亡くなった方は7人、怪我をされた方は2,112人です。
交通事故発生件数・死者・傷者ともに、昨年に比べ減っているそうですが、
65歳以上の方が道路横断中に亡くなる交通死亡事故が目立つということです。
そして、夏休みを目前にした子ども達の開放感による飛出し事故が懸念されているとのことです。
交通事故はいつどこで起こるか分らないので、一人ひとりの思いやり・ゆずり合いの心を持ち
交通事故防止に心掛けたいですね!!
えりりこんばんは、私も車の運転をしているので事故には細心の注意をしています、えりりを県内をキャスタードライバーで走っているので事故に気をつけてください。
ドライバーも歩行者も一人一人が交通マナーを守る意識があれば事故は減るはずですよね。一人一人自覚することが大事なのでしょうね。