2017.2.24すわま
2月24日 らぶらじ
湖西市新居町の太田悦子さんのご自宅へお邪魔しました!
新居町では3月3日の桃の節句に郷土の行事食を食べます。
その中に、「すわま」という餅菓子を家庭ごとにつくり
食べられています。
小判型のすまわには、波の型がつけられています。
もともとは波打つ浜をあしらう「州浜」という日本の伝統的なデザインに
由来するおめでたいときのしるしです。
呼び名も州浜(すはま)がすわまとなっていったと推測されているそうです。
実際に「すわま」作らせていただきました!
三温糖、お醤油、お水を混ぜ
米粉と熱湯で練り合わせます。
まぜまぜ
冷めたら、かたちを作っていきます。
波の模様をいれ
完成!ここから蒸していきます
もちっとした食感、ほんのり香る醤油味
懐かしい味わいのすわまです!
ピンク、白もあります♪
太田さんはすわま名人として、学校、公民館などで「すわま作り」を教えています。
この、湖西市新居町の伝統餅菓子「すわま」を広げていこうと頑張っています!
この時期、新居町の和菓子店では「すわま」が売られています。
ぜひ、「すまわ」食べてみて下さい♪♪
太田悦子さんありがとうございました!!
桃の節句に家庭で作るお菓子があるのですね。手作りのすわま食べてみたいです。
「すわま」なんですね!
途中まで「すあま」と間違えて聴いていました…
radiko使って、日曜日の夜に初めて中継してるところを聴きましたよ~
新居方面に出掛けたら、買ってみよっと。