2018年7月11日（水）　ＷＡＳＡＢＩ

袋井市新屋、袋井警察署の中にある「静岡県交通安全協会 袋井地区支部」にお邪魔しました♪

今日から「夏の交通安全県民運動」が始まったということで・・・

詳しいお話を交通安全指導員・西尾 夏実さんに伺いました(*^_^*)

西尾さんは今年の4月に交通安全指導員になった18歳の女性！！

笑顔がとっても素敵な方でした♡

今日から７月２０日（金）までの１０日間、

「夏の交通安全県民運動」を実施します！！！

この「交通安全県民運動」とは・・・

県民一人ひとりが自ら「交通安全」に関する意識を高め、交通ルールを守り、交通マナーを習慣付けることにより、「交通事故防止」を目的として実施しているものです☆

今回の「交通安全県民運動」のスローガンは...『安全を　つなげて広げて　事故ゼロで』！！

重点目標として...

①高齢者と子供の交通事故防止

②自転車と二輪車の安全利用の推進

③飲酒運転の根絶

それに加えて

袋井市では「高齢者の交通事故防止」

森町は「出会い頭の交通事故防止」を掲げて、みなさんに交通事故防止を呼び掛けているそうです！！

どれも本当に大切なことですよね～！！

袋井市・森町では現在、特に子どもと高齢者の方に・・・

☄道路では「止まる・見る・待つ」

☄交通安全教室の開催

☄高齢者の方には、一軒一軒お宅を訪問し交通事故防止の声掛け

の活動をしています！！

交通安全指導員の方たちの呼びかけで改めて気づくことが多いかも知れませんが、日頃からわたしたち一人ひとりが意識をするというのが事故防止に繋がりますよね(^^)/

交通安全の意識を地域に広げて、交通事故ゼロを目指していきましょう！！！

西尾さん、ありがとうございました(^^)