１１月２６日㈫　聴くディラン✧街角ステーション

沼津市岡宮でガラス作家の内田一進さんにお話しを伺いました❁

ガラスペンやアクセサリーなどを作っています♪

内田さんは

ホウケイ酸ガラスを使用し、ガラスペンや、ヘアゴムやピアスなどのガラスアクセサリーを
制作しています♪

ガラス工芸の学校でガラス細工の勉強をし、

１年程前から、沼津でガラスペンを作っているんです❁

5つ程のパーツを溶着し、釜で焼いたあと、ペン先を削って完成！

1500度での溶着は、ものすごく細かい作業！！

作業をしているところを見せて頂きましたが、見てる私も息を止めてしまうくらい！

ペン先に万年筆のインクをつけて、何度でも書くことができます♪

優しい書き心地で、スラスラと書けるし、書いている感覚が気持ちよく

いつまででも書いていたい気分になりました♪

ペンが好きな方はもちろん、

手紙を書くのが好きな方、漫画を書くのが好きな中学生など、

ガラスペンのビジュアルだけでなく、書き心地も魅力的です❁

文字もインクがじわっとした感じや、

どことなく丸みを感じ、暖かさがあります♪

もし、ペン先が折れてしまっても、修理してくれるそうなので、一生物のペンですよね❁

内田さんは、他にも中のインクが変えられる、ガラスボールペンなども作っています！！

このボールペン、すごく強くて、持ち歩きもできるそうですよ♪

私もガラスペンでお手紙を書いてみたくなりました♡

気になった方は、工芸装置のホームページか

店舗での販売は

富士市吉原のペンネジューク

沼津市香貫にあるイロコ

三島市一番町にあるイーリ

で扱っているそうです❁

見ても綺麗、書いても美しいガラスペン

1本欲しくなってしまいました❁

内田さん、ありがとうございました♪