２０２０年１月２７日（月）　ＷＡＳＡＢＩ

静岡といえば「イチゴ」というくらい、県内ではイチゴの生産が盛んですよね☆

イチゴだ～い好きなキャスタードライバーが、

毎週、静岡で生産されている「イチゴ」を訪ね歩いています♪

今週は、焼津市にあります『ＪＡおおいがわ 苺部会』のイチゴハウスへお邪魔しました(^^)/

部会長の川村 和徳さんにお会いしました♪

川村さんのハウスは、土耕栽培！

６０メートルの畝が１０本・・・とってもひろいハウスの中にやってきました！

たくさんのイチゴの実がぶら下がっていて...とっても美味しそう♡

川村さんは「紅ほっぺ」を栽培しています！！

今のシーズン、１番果の収穫はほとんど終了し、２番果の収穫が少しずつ始まってきています！

２番果のトップ果ということで、粒も大きいものが採れている状況なんですって(#^.^#)

見てください！！！

手のひらいっぱいの大きさ( *´艸｀)

こんなに大きなイチゴ...なかなか見れないです！！！

大きいイチゴは大味・・・と思っていたのですが、、、

実はイチゴに関しては粒が大きければ大きいほど甘いんですって♡

↑↑↑

通常のパックサイズ・・・５粒でパンパン(笑)

「紅ほっぺ」は甘みと酸味のバランスが最高のイチゴ♡

中までぎっしり赤い果肉がつまっていました♡

今後は２番果の収穫のピークに入っていきますので、収穫量も増えていくそうですよ♪

自然豊かな大井川地区では、

約昭和３０年（約６０年前）からイチゴの生産が始まったそうです！

品種構成は「紅ほっぺ65％」・「きらぴ香35％」の比率！！

「きらぴ香」は、キラキラとした宝石のような「輝き」にフルーティーな「香り」と品の良い「甘み」が特徴☆

みずみずしく、なめらかな口当たりで、高級感漂う静岡発のいちごブランドとなっています！！

川村さんをはじめ、苺部会の皆さんが作られたイチゴの購入は、

静岡市・藤枝市、焼津市、島田市を中心としたスーパーでできるそうなので、

ぜひ見かけたら手に取って、召し上がってみてください(^^)/

最後に川村さんよりメッセージを頂きましたよ☆

"いちご作りは苗の育苗から収穫まで１年間と非常に長い栽培期間となっており、大変なところも多いです。

それでも、子供からお年寄りまで、皆様に喜んでもらえる果物だと思います。

一生懸命栽培して、お客様に笑顔を届けていきたいと思い、やりがいもございます。

先日、高校サッカーで静岡学園と藤枝順心が全国でＮｏ．１になりました。

静岡のいちごも全国で１位がとれるほどの「美味しさ」があります。

是非、甘くて美味しい静岡のいちごをご賞味ください。"

今が旬の「イチゴ」！！

ぜひ静岡イチゴをこの美味しい時期に味わってくださいね♡

ＪＡおおいがわ　苺部会の川村 和徳さんにお話を伺いました～！！

川村さん、ありがとうございました♪