「楽をすると無能になる」NASAより宇宙に近い男植松努さん
今日は東海フォーラム2015に司会として参加させていただきました。
90分の講演会ではNASAより宇宙に近い男として知られる植松努さんが
自身の経験を踏まえとても興味深いお話をしてくれました。
会場には参加者のみなさんのほかにもお子さんを連れたお母さんなど
植松さんの人気がうかがえました。
私はこのお仕事で初めて植松さんのお話を聞きました。
「ゆめがあれば何でもできる」という植松さんのお話。
トークのほぼ全てにパワーポイントで写真や言葉が映し出され
長い時間話しながら画面を何百枚も変えていく姿に職人技を感じました。
相手にも自分にも効率よくいかに人を惹きつけられるか、
そんな植松さんのこだわりを随所に感じました。
植松さんの芯にあるぶれないハートは小難しいことは一切言わないのに
スーッと胸の一番奥に入り込んで熱くしてくれます。
親御さんのいう「我慢しなさい」これはイコール「あきらめること」に
なってしまう。だったらどうしてみたらいいかな?と広げてあげられるのが可能性を伸ばす。
「楽をすると無能になる」
この言葉はなんかささりました。
人と同じことをしていたら今まで以上のことは生まれないしできない。
ならどうしたら・・・と考え続けていくこと、これはどんなことにも繋がりますよね。
「本当の新製品はなかなか売れない」
これは誰もそれを見たことがないから売れない、売れないから否定する。
ならばどうしたらそれが売れるようになるのか?あるいは視点を変えてじっとしている間に
他の勉強や経験に時間をつかいそれが結果また違う発見を生むこともある。
総称して「可能性は無限に自分の中にある」という希望とパワーをいただけました。
背負わせていただいたアーミーリュック
これで日本中を飛び回っている植松さん・・違う意味でも尊敬してしまいました。
久々に熱くなりました・・・
そして外では静岡などのおいしい名産にも出会いました。
日本一のマスクメロン(^^)
甘くておいしい~
西部のみなさんがんばってます!
また中継でもおじゃましたいなぁ
唯一無二(^^)
パワーを大量にチャージさせていただき・・・
来週もみなさんよろしくお願いします。
月曜日はそれいいねぜひご覧くださいね。
「まだまだいける!」(言い聞かせる)
こ