劇団唐組 雨の中で紅テントを張る@静岡・駿府城公園
劇団唐組の芝居「吸血姫(きゅうけつき)」が6月22、23日、静岡市で上演されます。名物の移動型劇場「紅(あか)テント」が会場の駿府城公園にお目見えしました。設営が行われた日は半端ない雨でしたが、劇団員たちは慣れた様子で作業を敢行。2年前、好天時にテントを張る様子を紹介しましたが、今回は雨の日の作業をのぞいてきました。(宮)
トップページ >11)ステージ
劇団唐組の芝居「吸血姫(きゅうけつき)」が6月22、23日、静岡市で上演されます。名物の移動型劇場「紅(あか)テント」が会場の駿府城公園にお目見えしました。設営が行われた日は半端ない雨でしたが、劇団員たちは慣れた様子で作業を敢行。2年前、好天時にテントを張る様子を紹介しましたが、今回は雨の日の作業をのぞいてきました。(宮)
5月1日の「ソノ仕事×コノ絶景」は、三島市在住の落語家・笑福亭羽光さんに話を聞きました。普段間近で見られない太鼓や扇子、手ぬぐいなど、落語にまつわるアイテムが気になり、羽光さんにいろいろとエピソードをうかがいました。(旭)
1月16日朝刊の「ソノ仕事×コノ絶景」は、水仙の群生地として有名な下田市の爪木崎公園。2月上旬まで水仙まつりが行われ、多くの行楽客が訪れています。約300万本は12月初旬に咲き始め、目下見頃です。(宮)
宝塚歌劇団花組のミュージカル「仮面のロマネスク」県内公演が始まり、すでに2日目です。3日間6回公演のチケットはすでに完売。初日の会場を訪ねると、静岡市出身のトップスター明日海りおさんがお目当てというお客さん多数です。(宮)
宝塚歌劇団花組の県内公演が来週に迫りました。静岡市出身のトップスター明日海りおさんは、初の凱旋公演となります。本拠地で知られる兵庫県宝塚市の大劇場を訪ねてきました。多くのファンを乗せた阪急電車が、宝塚駅へと滑り込みます。(宮)
毎年夏になると、風がないのに柳の枝がゆらゆら揺れるように、どこからともなく現れる稲川淳二さんの怪談ツアー。県内でも7月30日に静岡市清水区で、8月19日に浜松市中区で開かれます。公演を控えた稀代の怪談家本人にインタビューしました。(小)
6月下旬、静岡市駿河区のグランシップ伝統芸能シリーズ「国立劇場 歌舞伎鑑賞教室」を取材も兼ねて拝見しました。和服で着飾ったファンで埋まったロビーは、華やかな雰囲気にあふれていました。歌舞伎鑑賞が晴れの気分を味わうものだということを感じられた鑑賞教室でした。(小)
静岡市の駿府城公園で6月18、19日、劇団唐組の公演「秘密の花園」が上演されます。移動型の劇場「紅(あか)テント」が静岡市にお目見えするのは42年ぶり。トラックが到着したというので、設営の様子をつぶさに観察してきました。(宮)
世界的な舞踏家土方巽さんの没後30年の節目に、伊東の墓所・朝善寺に記念碑がつくられました。ブロンズのモニュメントは、亡くなった朝に足型を取ったデスフット。碑文の「舞踏とは命がけで突っ立った死体である」の言葉は穏やかではありませんが、じっと腰を落ち着けたくなる雰囲気です。(宮)
5月上旬にSPACの「イナバとナバホの白兎」を鑑賞しました。同作品は、仏国立ケ・ブランリー美術館開館10周年の記念委嘱作品です。フランスの文化人類学者クロード・レヴィ=ストロースの学説に基づいて創作されました。6月に初演されるのは同館内のクロード・レヴィ=ストロース劇場(今回はプレ上演という位置付けでした)。文化人類学の泰斗の母国でも、きっと盛大な喝采を受けるのではないでしょうか。(小)。
世代も仕事も違う人たちが集まる異業種交流会。県内でも多くの団体が、さまざまなテーマをもって活動しています。静岡市の日本平地域を拠点に活動する有度愛好会では、コミュニティーダンスについて学ぶ例会を開いていました。(宮)
男女の悲恋を情熱的に描く舞踊劇「フラメンコ曽根崎心中」が4月15日から3日間、国指定重要文化財の静岡浅間神社舞殿で行われます。作詞家の阿木燿子さんがプロデュース、夫の宇崎竜童さんが音楽監督を務め、夜の特設舞台で特別バージョンに挑みます。(宮)
港町を舞台にしたダンスプロジェクト「海の見える街で踊る!」が11月3~8日、静岡市清水区のマリナートなどで行われます。全国公募で選ばれたダンスアーティストが、「清水らしいプログラム」を練りに練りました。(宮)
演目を解説付きで観賞するグランシップの「能楽入門公演」を取材しました。観世流の山階彌右衛門さんの解説はとてもわかりやすく、会場の約800人の鑑賞者のみなさんと一緒に自分も身を乗り出して舞台の舞に見入ってしまいました。(小)
トップページ >11)ステージ