スーパークールビズ、おしゃれに
6月から、環境省がいっそうの軽装を呼び掛ける「スーパークールビズ」が始まっています。焼津伝統の「魚河岸シャツ」を来て夕刊を配る焼津の新聞配達員や、地場産業のサンダルを履いて「足元クールビズ」をアピールする静岡市議会など、ローカル色あふれる話題が紙面をにぎわせています。
先日の「生活彩々」でも、今年らしいクールビズの着こなしを紹介しました。女性の場合、服装が自由の職場が多いのですが、逆に「だらしなく見えないか」という心配もあるようです。薄手のジャケットや爽やかな印象のパンツがあると、きちんとした印象を出しやすいようです。〝おうち〟用には、男女ともに肌触りのよいステテコが昨年に引き続き注目されています。
薄くて軽いジャケットと、柄物と無地がリバーシブルになったパンツ(松坂屋静岡店)
暑い夜も過ごしやすい女性用ステテコと、涼感ネクタイ(東急ハンズ静岡店)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.at-s.com/mt1/mt-tb.cgi/47197