県内の産物たっぷり ご当地ジェラート
7月26日夕刊「生活彩々」面は、県内の産物を使ったジェラートの特集。
森町の「アリア」は、1995年にオープンしたご当地ジェラートの老舗。「最初は14種類だった」(店主の高柳悦子さん)という味のバリエーションは年を経るごとに広がり、現在は常時50種類が並びます。
浜松市産スイカ「紅大」を使ったジェラート(360円)
毎月書き替える品書きは圧巻。写真はちょっと見にくいかも知れませんが、1つ1つ味の説明が描かれています。筆者が気になったものを書きだしてみます。
毎月1~2割が入れ替わるというジェラートメニュー
米「お米の粒感が好評のさわやかジェラート」
ストロベリーミルフィーユ「当店人気№1。いちごのペーストとクラッカー入りです」
まるごとブルーベリー「大粒のブルーベリー入り。キリッシュワッサーのさわやかな香りと共にどうぞ」
パンプキンプリン「かぼちゃのプリンをイメージして作りました。シナモン、キャラメル入りです」
焼きもろこし「森町産のとうもろこしをお醤油を付けて焼いて濾して使っています。期間限定」
紫芋「磐田市(旧豊岡村)の伊藤さんが作った紫芋を使用。さつまいもの風味が本物です」
全部食べたくなってきました。高柳さんの創意工夫にあふれたジェラートを食べに、再び森町を訪れたいと思います。(橋)
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