「フィボナッチ・ケチャック」京都へ
昨年8月6日付「音楽の現場」に登場した造形作家日詰明男さん(川根本町)主催の「月暦七夕 サイエンスカフェ2013」が8月11~13日、京都市中京区の京都芸術センターで開催されます。
日詰さん考案のオブジェ「六勾納豆(むまがりなっとう)」「プレアデス」を作るワークショップ、黄金比に関する講義などとともに、上記記事で紹介した「フィボナッチ・ケチャック」の演奏も予定されています。
「フィボナッチ・ケチャック」は、黄金比に基づいたリズムを竹をたたくことで表現する、まか不思議な音楽。演奏自体は非常に簡単なのも特徴です。3日間、飛び入り参加もできるとのこと。興味のある方はぜひ、体験してみて下さい。
問い合わせは日詰さんにメール( akio@starcage.org )で。(橋)
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