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富士山をかたどったレーズンサンド

20130718_fuji.jpg 7月18日夕刊「旅食」面では、富士市の洋菓子店「ダンデライオン」のシェフパティシエ竹川亨さんに浜松市産のブルーベリーを紹介していただきました。

 店内には約40種類の焼き菓子、約20種類の生菓子が並んでいます。抹茶やニンジン、イチゴなど県産の食材を使ったものも多数。ショーケースを眺めていたら、こんなお菓子を見つけました。

 富士山をかたどったレーズンサンド、その名も「富士山ド(ふじさんど)」。大きなクッキーの中には、バタークリームとレーズンがたっぷり。よく見ると宝永山もちゃんとかたどられています。富士市民のプライドを感じます。

 価格も223円。しゃれが効いていますね。(橋)

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