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「文化系」の割烹店主

 10月24日夕刊「旅食面」連載の「ふじのくに食材事典」では、浜松市中区の「割烹 弁いち」の店主、鈴木純一さんに登場していただきました。

 料理の腕も確かな鈴木さんですが、その昔はジャズバンドでベーシストだったとか。音楽のみならず映画、文学、アートなど、「カルチャー」と名がつくものはすべて関心領域です。

 そんな鈴木さんが1999年から続けているのがブログ「板前日記」。鋭い批評眼と、独自の世界観に驚かされます。このブログで店を知り、「店主に会いたい」と海外からやってくる客もいます。

 伝統的な割烹のイメージとは、良い意味で異なる個性の鈴木さん。今度は客として相対しようと、心に決めました。(橋)

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