トップページ >02)フラワー >花と建築 MOA美術館
11月1日の夕刊「生活彩々」面の「花と建築 いけばな行脚」は、熱海市のMOA美術館を訪ねました。1982年の開館。展示室や能楽堂、茶室、ミュージアムショップなどがそろいます。
屋外に出れば相模湾を望む大パノラマ。よく晴れた日は、のんびり過ごす人の姿も見られます。正面玄関前にはフランスの彫刻家、ブールデルによるブロンズの大作「アポロンと瞑想 走りよる詩神たち」が展示されています。撮影場所は決まり。
モミジとカラタチを組み合わせる華道家の辻さん。
葉を落としながらも力強さを残す、晩秋らしい作品になりました。
花器はフィリピン・ルソン島の豚の餌入れ。(宮)
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