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県産豚「フジキンカ」のおいしさ

 11月14日夕刊「旅食」面「ふじのくに食材事典」は、静岡市清水区の中国料理店「チャイニーズダイニング福家」のオーナーシェフ、福元隆治さんに登場していただきました。

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 記事中に出てくる「フジキンカ」は、静岡県が育成選抜した系統豚「フジロック」と、中国浙江省原産の「金華豚」を交配した品種です。県畜産技術研究所中小家畜センターで開発した、静岡にしかいない豚だそうです。
 
 「特に脂身がうまい」と福元さんも太鼓判。同店では写真の「黒酢煮」が人気だそうです。棒状に切った「フジキンカ」に衣を付けてサッと揚げ、野菜スープをベースにした黒酢ソースに絡めます。ふっくらした肉質が、ツンとした黒酢の香りにぴったり合っていました。(橋)

 

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