「しずおか連詩の会」創作3日目
11月21日から創作が始まった「しずおか連詩の会」。昨夜までに26編が完成しました。3日目の創作は朝から静岡市駿河区のグランシップで行われています。午前11時、福間健二さんによる第29編が完成しました。
グランシップ12階の特別会議室。この時間は沈黙に包まれています。詩人たちは1編が出来上がるたびに、印象を語り合います。
完成した詩はプリントアウトされ、部屋の隅のホワイトボードに貼られます。
昨日は女性2人の詩で創作を終えました。
詩作の順番を定めた表。8巡する中で、順番は少しずつ入れ替わります。
「しずおか連詩の会」は5詩人が3日間で40編を創作します。完成した連詩は24日午後2時から、静岡市駿河区のグランシップで発表。入場は事前申し込みが必要です。詳細はこちらを参照してください。(橋)
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