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「本棚コオロギ」のお薦めメニュー

12月27日夕刊「生活彩々」では県内の「本好き」に、お気に入りの長編作品を紹介していただきました。
 その一人、見崎庸平さんが代表を務める「本棚コオロギ」(浜松市東区)は、昨年8月にリニューアルオープンしたお店です。カフェでもあり、書店でもある、珍しいお店です。(橋)

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 浜松市中区松城町にあったお店を、見崎さんとシェフの佐藤利明さんが引き継ぎました。小説やアウトドア系の実用書、写真集など新刊、古書が入り交じったセレクトは2人によるものです。

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 筆者も佐々木マキさんの新刊を見つけ、購入しました。
 自分で持ち込んだ本を読みながら、飲食をしても構わないそうです。
 
 料理はカジュアルフレンチ。飲み物は自家製レモネード、自家製ジンジャーエール(どちらも650円)、料理は「サーモンとホタテのポーピエット(包み焼き)、ニンニクとアンチョビの焦がしバターソース」(1500円)がお薦めといいます。

 12月30日から1月3日まではお休みですが、年末年始にふらりと立ち寄りたいカフェです。

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