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京都冬の旅、取材こぼれ話(上)

 1月23日夕刊「旅食」面では、京都市で特別公開されている文化財を巡りました。立ち寄った寺社の魅力を、別の角度から紹介します。(橋)

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 知恩院の正式な寺名は「華頂山知恩教院大谷寺」。高さ約24㍍の三門に上ると、霊元上皇(1654~1732)の筆によるという「華頂山」の額が間近で見られます。下から見ても目立つこの額、畳2枚分という大きさだそうです。大きさに圧倒されます。

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 京都市内の眺望も楽しめます。京都市観光協会によれば、江戸時代はこの場所からのろしを上げて二条城と連絡を取り合っていました。現在は、残念ながらマンションに隠されて、二条城は見えません。


 

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