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「副菜小鉢」、実際に食べられます

 2013年1月から、毎月第3金曜日夕刊に掲載している「きれいで長生き 副菜小鉢」。静岡県健康増進課とのコラボレーションでお届けしています。今回はシイタケがテーマです。(橋)

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 この企画、提供されたレシピを(橋)が自宅で再現し、撮影しています。これまでに、今回の3品を含めて39品を紹介しました。

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 これまでに掲載したレシピは全て、県総合健康センターのウェブサイトで見られます。

 県の担当者との対話の中でいつも出てきていたのが、「紙面で紹介した料理を食べられる機会を作りたい」ということ。それがついに実現します。担当記者としてはうれしい限りです。
 
 2月22、23日にアクトシティ浜松(浜松市中区)で開かれる「ふじのくに地域食育フェアin西部」のJA遠州中央のブースにお出かけ下さい。今回紹介した「シイタケとエビイモのごまショウガじょうゆがけ」が実際に食べられます。
 紙面とネット、リアルの連動という意味でこれ以上の挑戦はないと思います。
 
 エビイモとシイタケにかかった「ごまショウガじょうゆ」、あえて言いますが「絶品」です。程良く甘しょっぱく仕上がっていて、ショウガ好きにはたまらない味わいです。少しさっぱりしたショウガ焼きのたれ、というイメージです。多く作っておいて、うどんなどを絡めてもいいでしょうし、白いご飯にそのまま載せてもおいしくいただけます。
 
 アクトシティ浜松で、ぜひ試食してみてください。

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