駿府博物館、「豪華な記念品」とは...
4月5日に開幕した駿府博物館(静岡市葵区)の館蔵展「コレクション展Ⅰ 四季讃歌」。現住所での最後の展覧会です。開催の記事では触れませんでしたが、入館者に贈られる記念品、かなり豪華なのです。(橋)
記念品はこちら↓。
出品作品をプリントした一筆箋と、複製色紙です。
筆者の手元にあるものにはそれぞれ、伊東深水「吹雪」、児玉希望「富嶽春晴」が描かれています。
入館料は300円。さて、これらの記念品のお値段は・・・。
学芸員によれば「5~6倍」だそうです。
お値打ち感もたっぷりの展覧会、ぜひ足を運んでください。
第1期は日本画で5月11日まで。5月17日からは水墨画や書作品を展示する第2期が始まります。
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