トップページ >06)エトセトラ >春野協働センターの省エネ対策
5月5日付「21世紀建築」では、浜松市天竜区の春野協働センターを紹介しました。天井まで届く春野杉の丸太柱に驚かされました。(橋)
美しい木組み。照明装置も無理なく溶け込んでいます。
時折見られる茶葉を模した装飾。設計者の遊び心がうかがえます。
吹き抜けになっているホールの片隅にはカナダ製のペレットストーブが。太陽熱を集めた暖房も併用します。
夏場は独自の「除湿涼房システム」で、地中の空気を除湿して循環させます。太陽エネルギーの力で、かなりの省エネ効果があるそうです。
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