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井川の在来そばを手打ちで味わう

 5月8日夕刊「旅食」面で「味わう文化財 しずおかの在来作物」と銘打った、新しい連載が始まりました。第1テーマは静岡市葵区井川地区のジャガイモ「井川おらんど」。記事中でも触れましたが、この地区は在来作物の宝庫です。(橋)

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 5月5日、同地区で新しい試みが始まりました。毎月第1月曜に行う「そば打ち教室」。昨年、焼き畑で栽培して収穫した「在来ソバ」を使うのです。

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 筆者は参加できませんでしたが、静岡放送の鈴木俊夫記者が写真を撮影してきてくれました。
 講師は「静岡在来そばブランド化推進協議会」の代表も務める、そば店「たがた」の田形治さん。参加者は貴重な「静岡在来ソバ」でそばを打ちました。

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 次回は6月2日に行います。

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