「パンダの飾り巻きずし」ダイジェストで
5月16日夕刊「生活彩々」面では、運動会のお弁当を特集しました。飾り巻きずし教室「あかり」を主宰する松井亮子さんが手ほどきしてくれた「四海巻き」と「富士山巻き」、ぜひ作ってみて下さい。設計図と手順に従って丁寧に作れば、きっときれいに仕上がります。ここでは、取材時に教わった「もう1種」を簡単に紹介しましょう。(橋)
「パンダ巻き」はすりごまとかんぴょうを混ぜた「黒いすし飯」を使います。
目と耳になる「黒いすし飯」の細巻き、鼻の部分にあたるかんぴょう巻き、「白いすし飯」の3種を用意します。
「白いすし飯」は縦半分に。これが口になります。
のりを敷いて、その上に「白いすし飯」を盛り、たれ目になるように「黒いすし飯」を配置します。
「白いすし飯」を上に足してかんぴょう巻きをセット。
その上に半分に切った「白いすし飯」を伏せておきます。のりの半円形が口のラインを形作ります。
巻きすで形を整えてから4等分。
「黒いすし飯」で耳を付け、薄く切ったヤマゴボウ漬物で目玉を入れて出来上がりです。
松井亮子さんは各地の事業所や公民館などで、出張教室も行っています。詳しくは「あかり」の公式サイトを見て下さい。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.at-s.com/mt1/mt-tb.cgi/48320