科学面連載「〝ミクロ〟は招く」スタート
9月1日付科学面で新しい連載がスタートしました。「〝ミクロ〟は招く」と題し、静岡理工科大の先端機器分析センターの走査型電子顕微鏡(SEM)が捉えた、さまざまな「モノ」の拡大写真をお見せします。(橋)
先端機器分析センターは、静岡理工科大の学内にある3階建ての共同利用施設。連載第1回にも書きましたが、企業や中学校、高校などに広く開放しています。
今回の「主役」のSEM以外にも、元素分析ができる蛍光X線分析装置や、構造解析ができる簡易型X線回析装置、磁気特性を測れる振動試料型磁力計など27機種がそろっています。
担当課長の早川一生さんによれば、卒業生が就職後に業務で活用するケースも多いそうです。
さて、9月8日付からいよいよ「モノ」たちがずらずらと登場します。ここではいきなり「アウトトラック」をお見せしましょう。
さあ、これは何の拡大写真でしょうか!? 答えは明日の「彩々プラス」で。
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