「難読」アイドルグループとは
文化生活部にはさまざまなところからニュースリリースが送られてきます。残念ながらその全てに紙面を割くことはできませんが、中にはちょっとユニークで個人的に「肩入れ」したくなるような内容のものもあります。(橋)
その一つが「アイドル甲子園in 赤坂BLITZ」の開催リリース。「アイドル甲子園」は2013年開始のイベントで、今回で通算150回目を数えます。
開催を伝えるリリースによれば現在の「アイドル界」の状況はし烈を極めているようです。「日本全国約3000組のアイドル達が、連日のようにライブをしている」とあります。また「アイドルたちは一生懸命、日々、ライブをしていますが、なかなか良質な対バンライブに出演できないことや、プロモーションは自らのtwitterのみというのが実情です」という記述もあります。ずいぶん過酷な状況であるようです。
今回のイベントには全部で32組が出演します。出演者リストを眺めた限り、「オレンジポート」「オレンチェ」など静岡県勢は登場しませんね。
出演者リストを眺めてみると、いわゆる「キラキラネーム」がもりだくさん。
次のグループ名、何と読むか分かりますか?
イベントは東京都港区の赤坂BLITZで午前11時開演。詳しくはオフィシャルサイトを参照してください。
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