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課題を楽しむこつ 映画ビリギャル

 5月1日公開の「映画ビリギャル 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」は、ズバリそういう物語。見る前から結末は分かっていますが、気になるのはやはりその過程です。(宮)

くらしビリギャル①.JPG

 原作者の坪田信貴さんは進学塾の講師。母に連れられてやってきた女子高生のさやかちゃんは、聖徳太子を「せいとくたこ」と読み、東西南北も分からないなど前途多難でした。それでも持ち前の素直さで坪田先生を信頼し、合格のためのメニューをしっかりとこなしていきます。

くらしビリギャル②.JPG

 坪田先生によると、目の前の課題を楽しむこつは2つ。テンションが上がる目標設定と、課題に取り組む時の一工夫。一工夫というのは、覚えやすくするために関連づける、早く解く訓練のために時間を計るなど、ちょっとしたことで良いそうです。

 受験勉強だけでなく、何にでも通じそうなアドバイス。驚きの成果を期待しつつ、生活に取り入れてみる価値ありです。

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