庭園散策を楽しむ 日本平ホテル
6月1日朝刊の連載「21世紀建築」は、静岡市清水区の日本平ホテルを紹介しました。清水港や富士山を望む日本随一の絶景で知られていますが、眺望の一番手前にある芝生庭園にも、幾つもの見どころがあります。(宮)
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6月1日朝刊の連載「21世紀建築」は、静岡市清水区の日本平ホテルを紹介しました。清水港や富士山を望む日本随一の絶景で知られていますが、眺望の一番手前にある芝生庭園にも、幾つもの見どころがあります。(宮)
静岡市葵区の臨済寺が5月19日、桶狭間の戦いで戦死した今川義元と病死した兄の氏輝を弔う「毎歳忌」に合わせて約2年ぶりに一般公開されました。国の重要文化財に指定されている本堂のかやぶき屋根を20年ぶりにふき替えての公開です。(小)
先月5月25日夕刊、徳川家康の遺産を紹介する連載「匠を照らす」で、静岡市の古窯、賤機焼を紹介しました。400年前に生まれた意匠「鬼福」。にっこりとほほ笑む「福」の表情に昔の人も和んだだろうと想像すると、歴史を近く感じることができました。(岡)
「頂-ITADAKI-2015」を取材しました。ステージ評は16日付「情熱細胞」にたくさんの写真付き(360度カメラで撮影した写真もARで掲載予定です)で特集予定なので、そちらをご覧いただくとして、今回はフェスの持つ楽しさについて、いささか個人的な感想を書きたいと思います。(小)
8月に開幕する劇団四季のミュージカル「美女と野獣」静岡公演。PR用のラッピングトレインの運行が、静岡鉄道の新静岡-新清水間で始まりました。(宮)
本日の夕刊くらし面、「とんがりエンタ」のコーナーで、19日に静岡市内で公演する「水族館劇場」を紹介しました。最下層に生きる人々にスポットを当てながら、大量の水を使ったり、動物が登場したりと大仕掛けの野外劇でも観客を引きつけてきた「水族館劇場」(東京)。昨年は会場確保の困難など、活動休止を余儀なくされたそうです。静岡のライブバーでどのような「再始動」を果たすのか、楽しみです。(岡)
6月11日夕刊のくらし面「とんがりエンタ」で紹介した「ジスイズパラダイス」は、大人の文化祭を掲げる音楽とアートのイベント。趣向を凝らしたステージと展示が、おもちゃ箱をひっくり返したようなカオスをつくりました。(宮)
毎週木曜日の旅食面「味わう文化財」で今月は静岡市葵区の井川地区のラッキョウを取り上げています。「在来作物の宝庫」と呼ばれている井川で聞く地元のみなさんの話はとても興味深いものでした。(小)
18日夕刊「12カ月のハンドメード」で手作りミニ七夕飾りを紹介しました。葉から飾りまで全て手作り!普段より工程が多いですが、完成品が醸す和の雰囲気は手作りならではです。(の)
6月22日の食の連載「地の味人の味」は、伊豆市にある盛田屋さんのところてん。テングサ漁から手掛けるという工程は特産地ならではです。「マンガ」と呼ばれる長い熊手で海岸から寄せるほか、十数メートルももぐって摘み取ることも。(宮)
劇団四季のディズニーミュージカル「アラジン」の公演が始まり、あちこちで取り上げられています。心が満たされる物語とメロディアスな音楽、アクロバチックなダンス、そして魔法のじゅうたん。異国情緒が漂う舞台は、最新の演出技術と俳優陣の鍛錬を尽くし、観る人の冒険心を駆り立てます。(宮)
きらめく魔法の城が舞台のミュージカル「美女と野獣」。気になるその舞台裏をのぞくチャンスです。静岡新聞日曜版の親子向け新聞「YOMOっと静岡」では、客席からは見られないミュージカルの秘密を取材する〝ジュニア記者〟を募集しています。対象は小学4年生から中学3年生まで。(宮)
7、8月に県内各地で開催される花火大会の一覧表を、25日旅食面に掲載しています。全86大会の情報を(目を皿のようにして)確認する中で、花火大会って時代を映す鏡だなあとつくづく感じました。(小)
江戸時代から親しまれていた「紋切り遊び」。紙を折り畳んで、切って開くと思いがけない模様が広がります。最近は紋切りも楽しむ本が続々登場し、人気を集めています。25日夕刊で、その紋切りを使った夏の楽しみ方を専門家に提案してもらいました。(岡)
建築界のノーベル賞とも言われる「プリツカー賞」も受賞している槇文彦氏が設計を主導した静岡市清水文化会館マリナートを取材しました。本日29日朝刊の特集連載「21世紀建築」で紹介しています。(小)
月1回、夕刊のくらし面で掲載している「学芸員のひと目ぼれ いいモノいいカタチ」。今月は、浜松市美術館の学芸員、生熊周さんに「額」を紹介していただきました。地元、天竜杉の間伐剤で作られ、「ilaka」と名づけられた額は、手になじむ優しい木肌でした。(岡)
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