台湾記
3日朝刊と18日夕刊で台湾出張の報告記事を掲載しました。何度か訪れたことがありますが、ますます台湾の魅力に引かれて帰国しました。その一部を紹介します。(の)
台湾にはいくつかの「街」があり、それぞれに特徴があります。今回は「永康街」に行きました。飲食店や雑貨店が並ぶ人気のエリアです。以前はメトロが走ってない、行きにくい地域でした。それが新荘線東門駅ができ、気軽に行けるようになりました。日本でも人気の小龍包店「ディンタイフォン」やマンゴーカキ氷の店もあり、大勢の人でにぎわっていました。写真は「芋頭大王」のマンゴーカキ氷。茶色はタロイモです。おいしかったなあ!
永康街はぶらぶら歩くのに最適で、通りにはオーガニックの石鹸や、散歩のお供にする小さなお好み焼きのようなものを売る店がありました。うなぎの店も発見しました。「うなぎ」の文字に目がいくのも、県民の性でしょうか。(写真のちょうちんに書いてあります)
シネコンにも行ってみました。当時は小林薫主演の映画が上映中で、なかなか人気のようでした。料金を見ると大人320元で、日本円にすると1280円ほど。3Dでも1600円程度でした。ライトアップされたショッピングセンター「台北101」が輝いていました。もう行くことはないと思っていた台湾でしたが、食べ物はおいしく、人は優しく。何度行ってもいいところでした。
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