庭ある記
2日夕刊で県内オープンガーデンを巡る「庭ある記」を掲載しました。紹介した富士宮市の横沢邸の庭はなんと1500平方メートル! 初めて見る植物や昆虫もいて、散策が楽しい庭でした。(の)
新聞に掲載した写真は、”里山”の入り口部分。もっと奥に進むと、背丈の高い植物がたくさんあります。里山というか、林というか、「庭」という言葉の範疇を超えるスケールです。
ここ数年、手作りジャムに「ルバーブ」という名前を聞くようになりました。でも、ルバーブってどんな植物? それが横沢さんの庭にありました!この太い茎をざく切りして、煮込むのだそうです。こんなに太いのに、すぐ煮えるのだそう。そして、手作りジャムも試食させてもらいました。初めての味。説明が難しいですが、フレッシュな酸味があっておいしいです。
庭の小川にはメダカがいました。葉っぱに止まっている黒い昆虫はなんだろう・・・。聞くと、クロトンボだそうです。全身真っ黒!(下の写真中央部)。 いつか庭でホタル観賞をと準備を進めているそうです。ご家族で楽しむためのピザ釜も手作りでした。庭の広さ、手作りの池や小川、ピザ釜と、第二の人生を楽しむのにガーデニングはうってつけのように感じました。
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