21世紀建築「小羊学園三方原スクエア」
20日朝刊「21世紀建築」で小羊学園三方原スクエアを紹介しました。黒いシックな外観が印象的で、施設構造も先駆的ですが、取り組みもきらりと光ります。(の)
施設内の交流スペースではカフェだけでなく、絵画教室が開かれています。講師は聖隷クリストファー大非常勤講師の中道芳美さん。みなさん、集中して絵に取り組んでいます。時には笑いも。
手前の絵は手形です。いろいろな人の手形を取り、それに色を付けているのです。さりげなく先生が手形を重ねてみたり、色を工夫してみたり。絵に広がりが生まれます。
作成途中ですが、1日の終わりに作品を披露します。見ていて飽きません。別の生徒さんの作品も迫力満点です。
このひまわりの絵、見ていると元気が出ます。親子で作成していて、画用紙一面にひまわりが上手に配置されています。よく見ると絵の中の人物がチェックシャツを着ていたり。個性が出ます。
ところで、「特殊天球画像」はご覧になりましたか?紙面左下のAR案内に専用コードを掲載しています。360度ぐるりと見られます。撮影の際、担当者にお試し画像を見せると「面白い!」と言われます。ぜひお時間のあるときに見てください!
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