トップページ >07)アート >スイスデザイン展

スイスデザイン展

 県立美術館で開催中の「スイスデザイン展」に行ってきました。「これも」「あれも」スイスデザインだったのか、と驚きました。23日まで。(の)

 

スイス展.jpg

 

 日本とスイスの国交樹立150年に合わせて開かれている展示会。おもちゃやナイフ、調理道具、バッグ、時計、靴、家具、ファブリックと幅広いモノが展示されています。そういえば、自分が昔使っていたビクトリノックスのナイフもスイスメード。はさみやナイフ、やすり、つまようじなど機能も多彩なら、装飾も多彩。入り口入ってすぐのところに展示しています。

 

tokei.jpg

 

 上の写真はチケット売り場付近。モンディーンの時計があります。シンプルでとても見やすい。「機能が何より大事」といった実用性重視のつくりが好きです。時計といえば、人気のスウォッチもスイス製で、いくつか展示されています。「Swatch」の「S」は、「second watch」のSとのこと。

 

 目を引いたのはBallyのスペース。中でも、ハイヒールのヒール部分だけを集めた展示です。スタッズや色石などで細かく装飾されていて、思わず見とれました。そんな靴、はいてみたいものです。このほか、先週の本欄で紹介した「FREITAG」、アルミ製ボトルの「sigg」なども飾られ、販売もされています。見終えた後の感想は「シンプルイズザベスト」。そんな言葉が浮かびました。

 

コメントを投稿

コメントを表示する前に承認が必要です。コメントが表示されるまで、少し時間がかかる場合がございます。


画像の中に見える文字を入力してください。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.at-s.com/mt1/mt-tb.cgi/50191

トップページ >07)アート >スイスデザイン展

ご案内

静岡新聞文化生活部の記者ブログです。
取材時のエピソードなどをアップします。
音楽、アート、鉄道、くらしなどがテーマ。
紙面にプラスのこぼれ話が満載です。


★文化生活部ツイッター ⇒こちら
「くらしず」の更新情報もお伝えします。

★アットエスニュース ⇒こちら
静岡新聞の公式ニュースサイトです。