カレンダーを見る時
記者が座る席の背後に、カレンダーを二つ並べています。一つは1年分が載ったもの、一つは月変わりのものです。スケジュールを確かめる際、それぞれ重宝しています。そして、実用性以上の癒し、楽しみを与えてくれる存在にもなっています。(岡)
右側の1年間のカレンダーは、静岡市内の発達障害のある子どもたちとお母さんのグループ「スタジオ・マルテ」が作成したものです。それぞれの月と日付の数字を1人の子どもさんが担当したそうです。よく見ると、文字が個性的で楽しいです。下の写真は10月。顔を描いたように見えますね。
次は7月。7の文字が特徴があります。7日、17日、27日と7だけ白抜きです。
最後に4月。この4月1日の1。動物のようでかわいらしいです。
皆さんはどんなカレンダーを使っていますか。来年のカレンダーも店頭に並び始めたと聞きます。今年も残り3ヵ月余り。この数字にエネルギーをもらって、有意義に過ごしていきたいと思います。
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