次は仙台へ 劇団四季「美女と野獣」
劇団四季「美女と野獣」静岡ロングラン公演が8月2日からの上演を終え、約2カ月で7万8千人が来場しました。10月25日には仙台公演が始まります。(宮)
静岡の千秋楽は、上演回数「53」が掲げられた看板の前で記念撮影する来場者が人垣をつくりました。特に節目の日は全国各地から大勢のファンが訪れます。
劇場ロビーには、出演者が書き込んだサイン。こちらも絶え間なくカメラが向けられていました。
スタッフの皆さんは公演準備や仕込み作業のために、開幕の数カ月前から静岡入り。猛暑に見舞われた真夏の公演を支えてきました。千秋楽後まもなく、次の開催地などへ向かうといいます。関係者の皆さんをねぎらいつつ、次は静岡でどんな作品が観られるでしょうか。今から楽しみです。
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