出迎えだゾウ 富士宮の桜井さん邸
1月7日夕刊の「庭ある記 静岡のオープンガーデン」は、富士宮市の桜井和代さんのお宅を訪ねました。車道から階段を上って玄関にたどり着く構造ですが、植え込みがゾウに見えませんか? 写真だと確認しづらいかもしれませんが、目の部分だけ茶色く枯れていたり、耳の位置にツタが垂れているところがまた。(宮)
アプローチに並ぶ風知草が、寒さが厳しい季節の風情を出しています。とはいえ今年は暖かく、年末年始の庭仕事も随分と楽。
家の裏手には富士山。年始にこれだけ雪が少ないのも珍しいそう。
枕木をアプローチに敷いたり、花壇の脇に立てたり、広い庭に変化を付けています。枕木に掛けたり載せたりしていいる器やオブジェは、夫の守さんによる陶芸作品。定期的に入れ替えているそうです。
青々とした風知草が見られるのは4月から10月ごろまで。
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