地の味人の味 こんにゃく
25日朝刊「地の味人の味」では森町の「久米吉」を取り上げました。昔ながらの製法で作るこんにゃくを紹介しました。(の)
コンニャク芋を見たことがありますか。今回の取材で初めて現物を見ました。かなり大きいです。仕入れた広島産の芋は冷凍庫で管理されます。
「缶蒸し」と呼ばれる製法で、板こんにゃくが作られます。このまま一昼夜置いて煮固めます。県内にもいくつかのメーカーがあり、それぞれに特徴を持っています。硬かったり、軟らかかったり。白かったり、黒かったり。生で食べられるものもあれば、茹でてよりおいしくなるものもあります。食べてみて好みのこんにゃくを探してください。
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