「キャンプの楽しみ」その1
本日夕刊くらしプレミアムで、「初心者も楽しくキャンプ入門」と題して、県内キャンプ場やキャンプグッズを紹介しました。磐田市の竜洋海洋公園オートキャンプ場に訪れた時は、ほとんどが茨城、山梨、愛知県など、県外からの親子連れでした。そして、キャンプを自己流にアレンジし、思い思いに過ごす姿が印象的でした。(岡)
下の写真は、山梨から訪れたKさん一家のタープ内。今回は3泊されたそうです。パエリア鍋に調味料入れなど、洗練された道具類と飾り棚。そのレイアウトに思わず歓声を上げてしまいました。年間50泊はキャンプに行くというベテランさんですが、始めたのは3年前。使い勝手の良い物を少しずつ買いそろえて「軽くて小さなもの」に落ち着いたそうです。
紙面では、ペットボトルの保冷剤のご紹介いただきました。便利グッズをもう一つ。このカラフルな水筒、1人1個用意しているそうです。夏場は水分補給、冬場はお湯を入れると、湯たんぽになるとか。こぼれず、とても使いやすいそうです。
続いて、紙面でご登場くださったWさん一家の料理グッズを並べる棚です。こちらは木調。テーブルから椅子、ボックスまで、お父さんがホームセンターから
材料を買ってこつこつ手作りされたそう。夜はランタンに照らされて、すてきな雰囲気になりそうです。
キャンプというと荷物が多くなりそうで、なかなか勇気、気合いが要ります。そんなハードルを下げてくれるのが、キャンプ場の設備ではないでしょうか。竜洋海洋公園は、区画サイトに電源や流し台が付いていて、インストラクターがテントの設営はじめ、いろいろ助けていただけるそうです。近いうち、ぜひ挑戦してみたいです。
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