落語熱、続いてます。
県内の落語会を取材したご縁で、落語情報誌「東海落語往来」の発行元、インターセクション(磐田市)が9月号を送ってくださいました。紙面では伝えきれなかった「旅成金」のお3方(似顔絵)のパネル企画「似顔絵くん駿河路をゆく」が載っています。了解をいただいたので、ご紹介します。(岡)
8月、県内初登場「旅成金」のお3方は、落語家の二つ目柳亭小痴楽さん、滝川鯉八さん、講談師の二つ目神田松之丞さん。高座中の軽妙な語り口、真剣な表情とはまた違って、写真撮影にはおちゃめな笑顔で応じてくださいました。
そして、個人的にも感動したのが、旅する似顔絵です。家康像を前に、静岡おでんとともに...。清水のエスパルスドリームプラザ前でたたずむ姿は、似顔絵であっても存在感があります。
夕刊のこち女面コラム「こち女ボイス」で、「味わい深い」と書かせていただいた演目紹介はこちら。
粋な女性陣の計らいによって、落語ファンも急増したことでしょう。9月23日には、浜松市内で鯉八さんと松之丞さんの2人会が開かれます。鯉八さんの「いいっしょー」が耳に残っています。また聞きたい!
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