トップページ >02)フラワー >南国の彩り ハイビスカスハウス

南国の彩り ハイビスカスハウス

 南国の花の代表格、ハイビスカス。浜松市南区に、3千鉢を育てる巨大ハウスがあります。9月1日夕刊の「庭ある記」では、オープンガーデンとして一般開放している飯田敏広さんにお話を聞いてきました。(宮)

くらし庭飯田さん①.JPG

 背の高い品種は、ずらりと並んだ棚の上でも目立ちます。

くらし庭飯田さん②.JPG フウリンブッソウゲは、枝先から釣り下げた風鈴のよう。

くらし庭飯田さん③.JPG 残暑が厳しい日中の取材で、ハウスの中は大変な暑さ。出していただいた飲み物は、冷たいハイビスカスティーでした。一口で気分はトロピカル。

くらし庭飯田さん④.JPG 意外にも暑すぎると咲かないらしく、炎暑の8月は花が減るようです。飯田さんのハウスでは、6月半ばから7月初旬、そして9月中旬から11月ごろまで、南国の彩りが味わえます。

コメントを投稿

コメントを表示する前に承認が必要です。コメントが表示されるまで、少し時間がかかる場合がございます。


画像の中に見える文字を入力してください。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.at-s.com/mt1/mt-tb.cgi/57261

トップページ >02)フラワー >南国の彩り ハイビスカスハウス

ご案内

静岡新聞文化生活部の記者ブログです。
取材時のエピソードなどをアップします。
音楽、アート、鉄道、くらしなどがテーマ。
紙面にプラスのこぼれ話が満載です。


★文化生活部ツイッター ⇒こちら
「くらしず」の更新情報もお伝えします。

★アットエスニュース ⇒こちら
静岡新聞の公式ニュースサイトです。