ロケ地再発見 ふじのくに映画祭
あけましておめでとうございます。天候に恵まれ、穏やかな新年です。今年も静岡新聞文化生活部ブログ「くらしず」は、記者の取材余話を紹介していきます。どうぞよろしくお願いします。(宮)
2017年、県映画興行協会が「ふじのくに映画祭」を初めて開催します。県内ロケの作品を紹介し、土地の魅力をPRするのが主な狙い。上映候補の作品が山ほど挙がり、1月22日からのイベントプログラム用に7本が選ばれました。女性同士の恋愛譚「百合子、ダスヴィダーニヤ」、イランの巨匠キアロスタミ監督の「ライク・サムワン・イン・ラブ」など、この機会に見たい作品が勢ぞろい。「ハルチカ」「幕が上がる」「青い青い空」など青春映画も充実しています。
上映日時や劇場などの詳細は、県映画興行協会の公式ホームページでご確認ください。クイズや展覧会などの関連イベントもあります。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.at-s.com/mt1/mt-tb.cgi/58227