冬の花イベントを満喫
1月16日朝刊の「ソノ仕事×コノ絶景」は、水仙の群生地として有名な下田市の爪木崎公園。2月上旬まで水仙まつりが行われ、多くの行楽客が訪れています。約300万本は12月初旬に咲き始め、目下見頃です。(宮)
広大な園内では、区画によって開花の時期に差があります。公園管理主任の日吉芳郎さんによると、丁寧に手入れしたところが一晩で潮風にやられてしまうこともしばしば。逆に、今季は手つかずだったという区画でも、予想外にきれいに咲くこともある模様。穏やかな生育環境を作り出すのに、園内に植えたアロエが風よけとして活躍しています。
花を満喫したら、駐車場そばの青空市が楽しめます。水仙の苗の隣で、魚の干物がこちらもいい香り。売店で焼いている海女せんべいは、須崎産のサザエなどが入っていて食欲をそそります。
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