森を歩く自然解説員の意外な〝弱点〟とは ソノ仕事×コノ絶景/県立森林公園の奥田裕介さん
4月3日の「ソノ仕事×コノ絶景」は浜松市浜北区の県立森林公園を訪れ、自然解説員の奥田裕介さんに話を聞きました。「五感を研ぎ澄ませながら歩くんです」という奥田さんの言葉に従って森を歩くと、いつもは気付かない野鳥のさえずりが聞こえ、通り過ぎてしまう小さな花々にも目が行きます。(旭)
子どもの頃から自然に親しみ、森の中を歩くのは生活の一部となっている奥田さん。しかし、この時期は外に出るのが少しだけつらいそうです。その理由は...
花粉症。
奥田さんは、自然解説員になる前は、長野・上伊那地方で森林伐採にも携わっていたそう。今以上に花粉症がつらかったのでは?と尋ねると、「上伊那はスギが少ないんです。ここは天竜スギの花粉が飛んできますからねぇ...」と苦笑い。
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