＜静岡県中部エリア＞ 和菓子店＆甘味処アクセスランキング
お茶屋さんがつくる静岡抹茶スイーツの真髄がここに！
ティータイムに欠かせない美味しいお菓子。季節を巧みに映す生菓子や、もっちりやわらかな生クリーム大福、昔ながらのおまんじゅうなどを、温かいお茶と一緒にほおばれば、幸せな気持ちになりますよね。甘味は、体や心をリフレッシュさせ、新たな活力にもなります。
そこで今回は、ティータイムをさらに豊かにしてくれる、お茶に合う和スイーツを、ランキング形式で紹介します。アットエスに登録されている和菓子店＆甘味処で、2021年の1年間で最もアクセスの多かったお店を調べた結果がこちら!! お茶屋さんがつくる静岡らしい抹茶スイーツや、生菓子の美しさに目を奪われる街の和菓子屋さんが人気です。
10位：仁志乃（静岡市葵区）
9位：桔梗屋本店（静岡市葵区）
8位：真茶園（藤枝市）
7位：菓子や彦一（静岡市葵区）※2022年10月東京へ移転
6位：大国屋製菓舗（静岡市葵区）
5位：静岡抹茶スイーツファクトリー ななや 静岡店（静岡市葵区）
お茶のまち藤枝から、抹茶のおいしさを全国に発信するななやの2号店。抹茶ジェラードの濃さが7段階もあり、最高ランクは“世界一の濃さ”との呼び声で、全国に衝撃を与え続けている抹茶スイーツの専門店。藤枝の抹茶は、パリの三ツ星レストランや有名パティシエにも使われるほど評価の高い品。この抹茶を身近に味わえるのがココなんです。茶道のお点前として使われる上質な抹茶を、ジェラードやクリーム大福、ロールケーキなどのスイーツを通して楽しむことができます。静岡のおいしい抹茶スイーツを猛烈アピールできる商品ばかりです。
4位：雅正庵 千代田本店（静岡市葵区）
こちらも静岡ならではのお茶を扱う専門店です。おやいづ製茶が経営する日本茶カフェで、雅正庵の顔ともいえる生クリーム大福「鞠福（まりふく）」が鎮座する抹茶パフェや、夏に登場する抹茶のかき氷なども人気があります。ランチには、抹茶を練り込んだパスタも用意。鞠福のほか、自社の高品質な抹茶をたっぷり使った抹茶スイーツも多数揃い、手土産選びにも便利です。特に「富士山バウムクーヘン」は富士山をモチーフにしているので、県外だけではなく、海外のお客さんにも喜ばれる一品です。
3位：とろり天使のわらびもち 静岡店（静岡市葵区）
昨今、タピオカに変わる新スイーツとしてSNSで話題になったのが「わらび餅」で、2021年に静岡に初出店したのがこのお店。お店イチ押しは、わらび餅と生クリームをあわせた「とろとろ生わらびもち」。口に含めばとろとろと溶けてしまうくらいやわらかな食感で、爪楊枝が刺さらないほどの究極のやわらかさが自慢とのこと。そして人気メニューはなんと言っても「飲むわらびもち」。見た目はタピオカみたいですが、食べてみるともちもちぷるるんな食感がやみつきになる！と好評です。
2位：加藤菓子舗（島田市）
やわらかでもっちりした皮であんと生クリームをつつんだ「川根大福」で有名な、島田のお菓子店です。川根特産のお茶を使った「茶」と「プレーン」の2種類があり、口の中でとろける食感が絶妙で、県外から買いに来るお客さんもいるほどの人気商品。ただし、毎日一つひとつ丁寧に店主が手作りしているため大量生産ができません。なので、完売することも多く、幻の生大福と噂されたことも。山奥の川根までは遠い……、という方には宅配なども受け付けています。日持ちのしない生ものですので、タイミングが合う時にどうぞ。
1位：T’s green omachi（静岡市葵区）
お茶問屋直営の甘味処2号店。自店で取り扱う県内産のお茶をもっと知ってもらいたい、味わってもらいたいという思いで始めたのが静岡・鎌田1号店の小さなカフェスペースでした。シンプルな焼き団子のお茶うけセットでスタートしてから徐々にバリエーションが増え、そのビジュアルにSNSや口コミで評判が高まり、街中に2号店を出店するまでに至っています。素朴な焼き団子が美味しい！ほっこりした空間で落ち着く！と、雑踏のオアシス的な存在とも。夏にはお茶と一口サイズの食べやすい焼き団子、フレーバーが異なるミニかき氷のセットが登場し、特に人気があります。
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