清水エスパルスの郡司璃来がスペインに2週間の“武者修行”へ！初の海外で「パスポートもしっかり取得しました」
J2清水の郡司璃来、スペイン1部マジョルカのBチームに練習参加
清水エスパルスの郡司璃来選手（18）が約2週間、清水が提携を結ぶスペイン1部マジョルカのBチームの練習に参加します。「レベルアップして帰ってきたい」と意気込みを語りました。プライベートを含めて海外に行くのは初めてとのことで、楽しみと不安は「半々」だそうです。
一問一答
―心境は。こっち（清水）に残ってプレーしたい思いはありますが、少しでもレベルアップして帰ってこられるように頑張りたいです。
―どんなことを学びたいか。
日本では学べないことがたくさんあると思う。日本と海外を比較して、自分がプレーをして感じとりたいです。
―スペインサッカーのイメージは。
バルセロナとレアルマドリードしか出てこなくて（笑）バルサだったらすごいパス回しでポゼッションサッカーのイメージですね。
―海外は初めて。
プライベートも含めて初めてです。楽しみと不安は半々。パスポートもしっかりとりました。
―覚えたスペイン語は。
全然覚えてない。これからです。パッキングもまだやってないです。
―持って行くものは。
ゲームを持って行こうかなと。移動が長いので。
―食べ物の心配は。
分からないですね。海外の食べ物食べたことないので。そこは楽しみです。
静岡新聞社編集局運動部がサッカーや野球、バスケットボール、ラグビー、バレーボールなど、さまざまなスポーツの話題をお届けします。紙面では紹介しきれない選手たちの表情や、ちょっとしたこぼれ話をお楽しみに。最新情報は運動部の公式X（旧Twitter）でチェックを！
