SBSラジオ ふくわうち
＜しずおか市町対抗駅伝＞清水町チームのコーチ、鈴木雅信さんに聞きました！
「ひとりひとりがベストの走りで、いい駅伝にする！」清水町チーム
12月4日（土）に行われる「第22回 しずおか市町対抗駅伝」では、35市町・全37チームがふるさとの誇りをかけて、たすきをつなぎます。「しずおか市町対抗駅伝 カウントダウン！」と題して、清水町チームをご紹介します。清水町チームのコーチ、鈴木雅信さんに、SBSラジオ「金のふくわうち」金曜パートナーの、にむらあつととSBSアナウンサー水野涼子がお話をうかがいました。
※12月3日にSBSラジオ「金のふくわうち」で放送したものを編集しています。
※写真は2020年の様子です
水野：鈴木さんは、清水町のコーチをなさっているそうですが、今年で何年目になりますか？鈴木：今年で7回目か8回目になります。
今年の練習は？
鈴木：平日の夕方に、清水中学校で小中学生を中心に練習をしてきました。にむら：コロナ禍もあって、例年と違いがありましたか？
鈴木：夏休みから9月のあたりは、部活動もなかったりして練習ができないことはありました。
今年の清水町チームの仕上がりは？
鈴木：中学生に力のある選手がそろって、若い力が充実しているなと思います。今年の注目選手は？
鈴木：中学生の男女で、男子が関律哉選手、女子が世古凪沙選手です。2人とも夏の全国大会に出場して、力のある選手です。特に、世古選手は県中学駅伝で1区・区間賞、11月の長距離記録会の3000mで9分44秒の自己ベストを更新して、すごく勢いのある選手です。関選手も、3000mで8分54秒の自己ベストを持つ選手です。秋ごろはケガで調子を落としましたが、ここにきて順調に練習ができるようになり、当日の走りが楽しみです。
水野：実は、近藤選手と小中学校の同級生で、清水町を陰ながら応援しています。
鈴木：近藤選手は、今年は6区（40歳以上）を走る予定です。
にむら：清水町チームは、例年結果が出ているチームだと思うのですが、何か代々継承されている清水町スタイルみたいなものがあるのでしょうか？
鈴木：監督が中学生の育成に力を入れているので、中学生がそのまま高校生へ、高校生から大学生や一般になっても走る流れができているところかなと思います。
今年の目標は？
鈴木：ひとりひとりがベストの走りをして、みんなでいい駅伝ができればと思っています。にむら：最後に第22回大会への意気込みをお願いします。
鈴木：新型コロナウイルスの影響などいろいろありましたが、町民のみなさんのおかげで、いい準備をすることができました。みなさんへの感謝の気持ちをもって、ベストを尽くして、明るいニュースを届けることができればと思います。ぜひ、応援をよろしくお願いします！
水野・にむら：ありがとうございました！
＜SBSラジオ 内山絵里加のふくわうち・金のふくわうち＞
月曜～金曜 午後1時～4時生放送
内山 絵里加 ＜月～木＞、大久保 ノブオ ＜月曜パートナー＞、サバンナ 八木 ＜火曜パートナー＞、林家木久蔵 ＜水曜パートナー＞、レイザーラモンRG ＜木曜パートナー＞、水野 涼子 ＜金のふくわうち＞、にむらあつと ＜金曜パートナー＞
あなたの午後に癒しと笑いを。しあわせの種、蒔きます。
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