四季折々の風景捉えた作品並ぶ 掛川で写真展
全日本写真連盟掛川支部は24日まで、写真展を掛川市立中央図書館で開いている。会員の中から7人が風景や花、昆虫などの写真35点を展示した。
会場には天竜浜名湖鉄道の列車と黄金色に輝く小麦畑、島田市の蓬莱橋と桜など県内の四季折々の風景が並ぶ。山梨県の富士山と芝桜など県外の名所も撮影場所に選んだ。支部長の中田美智雄さん(79)は「コロナ禍で遠出ができなかったが、身近な風景をよく観察して撮影した写真が多い」と語った。
全日本写真連盟掛川支部は24日まで、写真展を掛川市立中央図書館で開いている。会員の中から7人が風景や花、昆虫などの写真35点を展示した。
会場には天竜浜名湖鉄道の列車と黄金色に輝く小麦畑、島田市の蓬莱橋と桜など県内の四季折々の風景が並ぶ。山梨県の富士山と芝桜など県外の名所も撮影場所に選んだ。支部長の中田美智雄さん(79)は「コロナ禍で遠出ができなかったが、身近な風景をよく観察して撮影した写真が多い」と語った。