浜松書道研究会 218人の力作展示 クリエート浜松
浜松書道研究会の作品展「第34回書研展」が2日、同市中区のクリエート浜松で始まった。7日まで。
高校生以上の会員ら218人が1人1点ずつ出品した。書体やテーマは自由。「親」という漢字の「木の上に立って子を見守っている」という成り立ちを表現した作品など、作者が思い思いに書いた力作が並ぶ。作品に合わせた生け花も展示されている。
中沢皐揚会長(70)は「バラエティーに富んだ書を楽しんでもらいたい」と見どころを語った。
浜松書道研究会の作品展「第34回書研展」が2日、同市中区のクリエート浜松で始まった。7日まで。
高校生以上の会員ら218人が1人1点ずつ出品した。書体やテーマは自由。「親」という漢字の「木の上に立って子を見守っている」という成り立ちを表現した作品など、作者が思い思いに書いた力作が並ぶ。作品に合わせた生け花も展示されている。
中沢皐揚会長(70)は「バラエティーに富んだ書を楽しんでもらいたい」と見どころを語った。