磐田市政に児童注文 市長と意見交換
磐田市は16日、市内の小学生を招き、草地博昭市長と市政について意見交換する「磐田の未来を語る会」を市役所で開いた。参加した4~6年生19人が市長に質問したり、まちづくりに関する要望をしたりした。
同会は2021年から実施していて、小学生を対象にするのは今回初めて。草地市長は新型コロナウイルスに感染したため、オンラインで自宅から参加。児童の「リーダーシップの学び方は」「駅前にお店がもっとほしい」などの質問や意見に答えた。
子どもたちは市役所内にある議場の見学も行い、市議会議員の仕事体験もした。