全国大会「初の1勝目指し楽しむ」 磐田・ソフトボール親和会

 福岡県で開かれる「全日本一般男子ソフトボール大会」(20~22日)に出場する磐田市の社会人チーム「親和会」の選手らが17日、市役所を訪れ、森幡貢主将(44)=浜松市中区=が「全国大会初の1勝を目指して試合を楽しみたい」と抱負を語った。

全国大会に出場する選手ら=磐田市役所
全国大会に出場する選手ら=磐田市役所

 訪問したのはほかに吉武宏和選手(41)=磐田市=、鈴木神威選手(22)=同市=ら。河島直明市スポーツ協会長、鈴木雅樹スポーツ振興課長が対応した。
 チームは県西部の20~40代18人が所属し、市内を拠点に活動する。昨年は新型コロナウイルスの影響で全国大会が中止になり、プレーできなかった。6月の県予選で優勝し、2年連続3度目の全国切符を手にした。
 (磐田支局・太田達也)

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