糖尿病合併症、基礎知識学ぶ 浜松・中区、医師が講座

 静岡県西部の医師らでつくる「浜松の糖尿病を考える会」は6日、市民公開講座(静岡新聞社・静岡放送後援)を浜松市中区のアクトシティ浜松で開催した。

糖尿病と合併症について学んだ講座=浜松市中区のアクトシティ浜松
糖尿病と合併症について学んだ講座=浜松市中区のアクトシティ浜松

 「糖尿病と合併症」をテーマに、いそざきファミリークリニック(東区)の磯崎泰介院長が腎臓、みどり台海谷眼科(中区)の湯口琢磨院長が網膜について、それぞれ最新の治療や予防を紹介した。参加者約100人は糖尿病の基礎知識を学んだ。

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