水墨の風景画など40点並ぶ 浜松・中区 24日まで
水墨画愛好家団体「墨青会」の作品展が24日まで、浜松市中区の浜松いわた信用金庫蜆塚支店内のギャラリーで開かれている=写真=。会員23人の力作約40点を展示。墨の濃淡と余白で奥行きや明暗を丁寧に表現した植物や風景、人物画のほか、顔彩を使った作品も見られる。主宰する大杉豊伸さん(78)=西区=は「地元の風景など親しみやすい作品もある。水墨画の魅力に触れてほしい」と話した。土日祝日は休み。
水墨画愛好家団体「墨青会」の作品展が24日まで、浜松市中区の浜松いわた信用金庫蜆塚支店内のギャラリーで開かれている=写真=。会員23人の力作約40点を展示。墨の濃淡と余白で奥行きや明暗を丁寧に表現した植物や風景、人物画のほか、顔彩を使った作品も見られる。主宰する大杉豊伸さん(78)=西区=は「地元の風景など親しみやすい作品もある。水墨画の魅力に触れてほしい」と話した。土日祝日は休み。