浜松南高生 献血ルームを見学 体験も
静岡県は16日、高校生の献血ルーム見学会を浜松市中区の献血ルーム・みゅうずで開いた。献血ボランティア「アボちゃんサポーター」の委嘱を受けた浜松南高(南区)1、2年生12人が参加した。
生徒は、需要に応じた血液を安定的に確保するという献血の目的や、仕組みについて献血ルーム職員から説明を受けた後、献血を体験した。看護師を志望している2年の末次晋之輔さん(17)は「採血はストレスなく、一瞬で終わった」と感想を語った。
静岡県は16日、高校生の献血ルーム見学会を浜松市中区の献血ルーム・みゅうずで開いた。献血ボランティア「アボちゃんサポーター」の委嘱を受けた浜松南高(南区)1、2年生12人が参加した。
生徒は、需要に応じた血液を安定的に確保するという献血の目的や、仕組みについて献血ルーム職員から説明を受けた後、献血を体験した。看護師を志望している2年の末次晋之輔さん(17)は「採血はストレスなく、一瞬で終わった」と感想を語った。